ちろろぐ。

精神疾患からジャニーズまで。。。。

ちろろぐ

私が「仕事を2度と休みません」という誓約書を書かされた会社とは?

私も職場でうつ状態になりながら

働いてた経験があるのでまつりさんの死ぬ前に仕事を辞めるという

選択肢を選ぶことが出来なかったのは、多少なりともわかる。

もう、うつ状態になると、責任感が強い人ほど

うつになりやすいので、仕事を辞めるっていう選択肢って

頭の中に浮かばないんだよね。

 

私もそうだった。

私が、そこから脱出したきっかけは、

原因不明の腹痛で動けなくなってしまったからだ。

それが、1週間ぐらい続いて、

食事もまともに出来なくなっていたので

せっかちな上司だったために退職という選択肢しか

与えられなかったことがかえってラッキーだったのだ。

いや、でも退職を選択することもそれでも勇気のいることで

これから、どうしよう。

ということもストレスでやめてよかったと思えるようになるまで

だいぶかかった。

あんなにブラックな会社だったにもかかわらず。。。。。

どんな、ブラックな会社だったかというと、

今だから、はっきり名前出してやろうと思うけど、

ローソンだ。

しかも、私は、ただのフリーターだった。

私は、当時すでにうつ状態になっていたようだ。

生理痛もひどかった。

だから、月に1日ぐらい休むという

確かに周りの人より休む傾向は多かった。

休むことで迷惑になることぐらいわかっていたけど、

私の体調不良はどうにもなるものでもなかった。

しかも、私のシフトは、昼間の3時から、夜の9時までのシフトだったので

代わりも見つけるのは、かなり難しいことだった。

だって、私しか、そのシフトいないんだから。。。。。

そんなこんなで10年働いてたんだけど、

その休みが多い(代わりが見つからない)ということで

ある店長からは、「2度と私は、休みません。」という誓約書を書かされた。

私もその頃は、必死だったので

それでも、ローソンにしがみついて生きていた。

しかも、私が働いていたローソンは、山梨の本部だったため、

そんなことがまかり通っていたわけである。

 

確かに、私にも非は、たくさんあったと思う。

でも、すでにうつ状態になっていたので

思ったように働けず、思ったように動けず、

堂々巡りになっていた。

ストレスが酷くて、睡眠薬も飲んでいたけど、

思ったように眠れてなかったし、

かなり薬も飲んでいたので動きも遅く、

それが、店長や他の従業員を苛立たせていたことだと思う。

影では、私は、アル中と言われていたらしい。

そんな話もある店長から聞いたけど、

誰が言ってるかなんて全く興味がなかった。

ただ、ただ、誰も信じることの出来ない中、

お店にいるだけでストレスでしかなかった。

 

あとから入ってきたパートのおばちゃんに

あれやって、これやってと言われるがままやるしかなかった。

あの時期は、ホントに生き地獄だと思っていた。

 

 

もう、笑う余裕もなかったし、お客さんからの評判も悪いのも

店長に指摘されたが、私は、もう、そこで

人形のようになっていたので感情などなかった。

 

 

辞めるきっかけになった店長に

シフトが終わったあと、呼ばれて、

挨拶の練習を全力の声で何度も何度も言わされたし、

求人誌を投げつけられて、

「これだけ、全部面接に行けば、ひとつぐらい受かるだろ?」と

暴言も吐かれた。

そんなことが日常茶飯事で、

ストレスでどか食いをしてめっちゃ太ってた私は、(80キロぐらいあったと思う)

知らない間に60キロまで1ヶ月の間で痩せていってた。

でも、誰もそのことに気づかないほど、

私に興味のない人達の中で、私は、働いていた。。。。

 

もう、ただただ、孤独でしかなかった。

だから、まつりさんが死を選んだことは、

残念で仕方がないが、自分もそうなっていたかもしれないと

思える状態だったことは、確かだ。

私の場合は、先に身体が悲鳴をあげてしまったから、

今になって、こうして、ブラック企業から抜けることが出来て、

今は、ストレスのない生活を送り、

冷静な判断の中、まつりさんの気持ちを考えることができる。

もし、まつりさんの身体が先に悲鳴をあげていたら、

死ぬこともなかったかもしれない。

新しい人生を歩むことが出来たかと思うとホントにつらい。。。。